体の柔軟性について
皆さんは体の柔軟性に自信がありますか。
体が硬いとケガをしやすくなりますし、不意とした時に腰痛や肩こりを起こしやすくなります。
しかし、体が硬いか柔らかいのがダイエットに関係するのかと疑問に思う人もいると思います。
実はこれが、関係あるんです。
どう関係するのかというと、消費カロリーの問題です。
ダイエットしたいと思っている2人の女性がいます。
何と偶然にもこの2人、身長・体重・座高・脚の長さなどが全て同じだったとします。
唯一この2人に体の事で共通していない点が、体の硬さです。
一方の女性は体が硬く、もう一方の女性は体が柔らかいという2人です。
この2人が同じ日、同じ時間に30分間ウォーキングを行ったとき、どちらがたくさんカロリーを消費すると思いますか。
それは、体が柔らかい女性の方です。
体が柔らかい人と硬い人とでは、確実に関節可動域が変わってきます。
股関節が柔らかく歩幅を広く取れる人の方が、硬くて狭い歩幅でしか歩けない人よりも
たくさんエネルギーを消費することが出来るのです。
同じ30分間でも、終わった時この2人にはかなりのカロリー消費量差が出ています。
これはウォーキングに限ったことではなく、日常生活での歩行や階段の昇降においても同じことが言えます。
特に意図的な運動をしなくても、日常的に歩くだけでの1日当たりの消費量、1週間当たりの消費量、1ヶ月当たりの消費量を考えると
確実に体が硬い人よりは柔らかい人の方がたくさんのカロリーの消費をすることができ、よりダイエットしやすいと言えます。